2017.08.21 社会福祉法人さぽうと21 インターンシップ

外国にルーツをもつ学生の『働き方』発見セミナーと題して、 8月21日(月)に社会福祉法人さぽうと21様より
6 ヵ国 10 名の学生さんが当社のインターンシップを受講されました。
社会福祉法人さぽうと21様は、日本に定住する難民、中国帰国者や日系定住者及びその2世・3世等の
自立に向けた支援活動をされています。主には、学業継続のための助言、就学のための生活支援金の支給や、
子どもから大人までが集う学習支援室の運営(日本語や学校教科、パソコンなどの学習支援)等です。

参加された学生さんは高校生から大学院迄幅が広く、皆さん、翻訳のお仕事に興味がある学生さんでした。
プログラムは大きく分けて3つ。1つは今年の4月に入社をした新卒社員に対する質疑応答、
2つ目は当社の会社概要、部門の説明、最後に「社会人と学生」の違いついてのお話です。
座学ではなく、参加型のインターンシップを展開しましたので、参加された学生さんも様々な意見を仰って頂き、
大変盛り上がったインターンシップとなりました。
インターンシップの最後に高橋事務局長よりご挨拶を頂き、無事にインターンシップが終了しました。
今回のインターンシップが参加された学生さんの職業選択に少しでもお役に立てればと願っております。